ハイリスク高血圧患者では、ARB バルサルタン単独はカルシウム拮抗薬アムロジピン単独よりも、心不全と糖尿病新規発症を有意に抑制したという新しいサブ解析データが、6月19日、ミラノで開催中の第15回欧州高血圧学会で報告された。このデータは約1万5000例を対象にバルサルタンとアムロジピンの予後に与える影響を比較したハイリスク高血圧大規模臨床試験VALUE(Valsartan Antihypertensive Long-term Use Evaluation) における単独療法のサブ解析(7080 例)によって得られたもの。

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