5月末現在でも一部地域でインフルエンザ患者の増加が報告されている。国立感染症研究所の感染症情報センターが発表した6月7日付けのインフルエンザ流行レベルマップによると、第21週(5月23日〜5月29日)には全国584の保健所管轄地域のうち、警報レベルの地域は島根県の1地域(雲南保健所管轄地域)、注意報レベル地域は北海道の2地域と沖縄県1地域の計3地域だけになっている。沖縄県では前週(第20週)とは異なる地域が新たに注意報レベルになっており、患者数が増加していることになる。全国平均の定点あたり報告数(1医療機関あたりの患者数)は減少して0.5以下になった。

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