A型溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点あたり報告数(医療機関あたりの患者数)が急増している。過去10年の同時期と比べても2004年に次いで2位の水準と多かった。国立感染症研究所の感染症情報センターが6月3日に公表した第20週(5月16日〜5月22日)の感染症週報(感染症発生動向調査)によると、A型溶レン菌咽頭炎のほか、咽頭結膜熱、手足口病、ヘルパンギーナなど、例年6〜8月にかけてピークを迎える感染症の定点あたり報告数が増加している。

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