帯状疱疹( HZ)の発症率と重症度は、年齢と共に上昇する。これは、水痘帯状疱疹ウイルス(VZV)に対する細胞性免疫が低下するためだ。米California大学San Diego校の内科と病理学の教授で、米復員軍人局San Diego保健医療システム感染症部門の医師でもあるMichael N. Oxman氏らは、小児に接種されているVZVワクチンと同じ組成でウイルス量が10倍以上多い高用量ワクチンを高齢者に接種し、帯状疱疹の発症と症状が半分程度になることを明らかにした。詳細はNew England Journal of Medicine(NEJM)誌2005年6月2日号に報告された。

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