今シーズンのインフルエンザはほぼ終息という状況は変わらないものの、一部の地域では患者が増加しており、国立感染症研究所の感染症情報センターは「引き続き経過観察が必要」としている。同センターが5月31日現在で発表した2005年第20週(5月16日〜5月22日)のインフルエンザ流行レベルマップによると、島根県北東部の雲南保健所管轄地域が前週と同様、警報レベルを超えているほか、新たに北海道の3地域と鳥取県の1地域が注意報レベルに達した。全国平均の定点当たり報告数(1医療機関当たりの患者数)は1.0を切っている。

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