ステージ3大腸癌の術後補助療法に、従来のロイコボリンと5-フルオロウラシル(FU)に加え、イリノテカンを投与することで、大腸癌再発リスクが有意に減少するようだ。これは、被験者総数3005人、32カ国340カ所で行われたPETACC-3(Pan European Trial Adjuvant Colon Cancer)試験の予定仮分析結果で、同試験の第2エンドポイントとして明らかになった。同種の試験としては最大規模という。5月16日のプレナリーセッションで、ベルギーGasthuisberg大学病院のEric Van Cutsem氏が発表したもので、今回の学会の最新報告(Late Breaking Abstracts)にも採用された。

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