ゲムシタビンによる膵臓癌の術後補助療法を行うことで、補助療法をしない場合に比べ、腫瘍増殖抑制期間の中央値が7.46カ月から14.21カ月と、約2倍に延長することが明らかになった。ゲムシタビンは現在、手術が非適応の膵臓癌に対する化学療法に使われているが、術後補助療法に対しても、標準的治療として使われる可能性が見えてきた。、ドイツCharite大学医学部のPeter Neuhaus氏が5月15日の一般口演で発表したもので、最新報告(レイトブレーキング・アブストラクト)にも採用された。コメンテーターで米Memorial Sloan-Kettering Cancer CenterのEileen O’Reilly氏は、「非常に画期的な結果だ(ストライキング・リザルト)」と賞賛した。

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