HMG-CoA還元酵素阻害薬(スタチン)が前立腺癌を予防し、発症リスクをおよそ半分に減らす可能性があるようだ。4万人超の大規模データをもとにした後ろ向きケースコントロール・スタディで明らかになった。これは、米Miami VA Medical CenterのRakesh Singal氏が、退役軍人の医療データを分析したもので、5月14日の一般口演で発表した。スタチンの前立腺癌予防効果を示唆する研究結果はこれまでにもあるが、これほど大規模なデータに基づく研究は初めて。

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