聖マリアンナ医科大学では、インフリキシマブ治療のクリニカルパスを作成し、副作用が最も起こりやすいといわれる初回から3回目投与まで一時的な入院管理を行っている。同大学リウマチ・膠原病・アレルギー内科の岡寛氏は、このパスを適用したインフリキシマブ投与45例の治療成績を示し、infusion reactionを起こした症例でも抗ヒスタミン薬とアセトアミノフェンの投与により投与継続が可能であることや、結核の発症がなかったことを報告した。

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