小児科医が重篤な疾患を持つ新生児や幼児の終末期の判断(ELD)に直面する機会が増えているが、判断が行われる頻度や内容が明らかになることは少ない。小児の死に立ち会った医師に対する調査から、ELDが実施された症例の半数で、明確に余命短縮を意図した判断が行われていたことが判明した。オピオイド(麻薬製剤)や致死的製剤の投与もまれではなかった。ベルギーBrussel自由大学のVeerle Provoost氏らの研究で、Lancet誌2005年4月9日号に掲載された。

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