産業医科大学第一内科学講座の田中良哉氏によると、骨びらんのないRA患者に対してDMARD療法を2年間行ったにも関わらず、約60%で新規骨びらんの出現、すなわち関節破壊が進行していた。つまり従来のDMARD治療では炎症などの疾患活動性は抑制できても、半分以上の患者で関節破壊の進行が抑制できないことが示された。

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