J-ARAMISは、東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センターで5年間にわたり実施されている前向きコホート研究である。毎年2回の調査を行い、毎回4500名の関節リウマチ(RA)患者の情報を集積、97%と高い回収率を特徴としている。当研究の主管である山中寿氏は、身体機能障害の進展を防ぐには疾患活動性を厳格に制御することが重要であり、現在の厚生労働省研究班のガイドライン基準よりも広い範囲の患者にインフリキシマブを投与すべきであると提言した。そしてより積極的なインフリキシマブの使用は、結果として医療費削減にも寄与する可能性が高いとの報告を行った。

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