米国食品医薬品局(FDA)は4月11日、非定型抗精神病薬を適応外処方し、高齢者の行動障害に対して用いると死亡率が増加するという警告を発表した。今回警告の対象となったのは、オランザピン(商品名:ジプレキサ)、クエチアピン(同:セロクエル)、リスペリドン(同:リスパダール)、aripiprazole (同:Abilify )、 clozapine(同:Clozaril )、ziprasidone(同:Geodon )など。米国ではこれらの薬は、精神分裂病や躁病の治療薬として承認されているが、医師の判断で適応外の処方を行うこともある。

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