フライドポテトのような揚げ物に多く含まれるアクリルアミドは、国際癌研究機関(IARC)が「クラス2A(ヒトに対しておそらく発ガン性がある)」に分類、健康被害が懸念されている。しかし、スウェーデン人女性を対象に、食事からのアクリルアミド摂取と乳癌リスクの関係を調べた初の前向きコホート研究で、乳癌については、摂取と発癌リスクに関連性がないことがわかった。米Harvard大学公衆衛生学部疫学部門のLorelei Mucci氏らが米国医師会誌Journal of American Medical Association(JAMA)誌誌2005年3月16日号にResearch letterとして報告した。

ログインして全文を読む