閉塞性動脈硬化症(ASO)の患者18人を対象としたプラセボ対照試験で、プロスタグランジンE1(PGE1)のリポ化製剤が、運動療法の効果を高めることがわかった。リポ化PGE1製剤とヘパリンを運動療法前に静注すると、ヘパリンのみを静注した場合よりも、早期から歩行時間の延長効果が見られたという。研究結果は、自治医科大学大宮医療センター循環器科助手の安隆則氏らが、3月20日のFeatured Researchセッション「Exercise Training and Cardiac Rehabilitation」で発表した。

運動療法前のリポPGE1投与、ASO患者の歩行時間を延長の画像

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