日本人を対象にした循環器疾患基礎調査の追跡調査(NIPPON DATA90)で、糖尿病群では全死亡だけでなく循環器疾患による死亡リスクも上昇することが分かった。また、HbA1cが5.5%以上の群では、HbA1cが4.9%以下の群に比べて循環器疾患による死亡が高くなることも判明した。3月21日のシンポジウム「循環器疾患の成因としての糖尿病 / 耐糖能異常」の中で、 札幌医科大学の斉藤重幸氏(写真)が報告した。

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