腹部大動脈瘤破裂は、65歳以上の男性の1〜3%が発症し、そのうち70〜95%が死亡する。その発症を防ぐには超音波検査によるスクリーニングが有効なようだ。デンマークにおけるランダム化比較試験(RCT:Randomized Controlled Trial)の結果、スクリーニングの実施によって、緊急手術の必要性は4分の1、発症による死亡は3分の1に激減した。デンマークViborg病院のJes S Lindholt氏らの研究で明らかになったもので、詳細はBritish Medical Journal誌電子版に2005年3月9日付けで掲載された。

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