45歳以上の健康な女性に対し、アスピリンを投与すると、脳卒中の発症リスクを約17%減らすことができるようだ。米Harvard Medical SchoolのPaul M. Ridker氏らが、約4万人の女性を対象に、死に至らない心筋梗塞や脳卒中、心血管疾患による死亡について、10年間追跡した前向きコホート研究の中で明らかにしたもの。3月7日、New England Journal of Medicine(NEJM)誌のオンライン早期公開版上で公表した。アスピリンの脳卒中に対する一次予防効果を示した研究結果は、珍しい。

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