厚生労働省は1月28日、自殺死亡統計を発表した。2003年には総数が3万2109人となり、1899年以降で過去最悪を記録した(図1)。1日平均自殺死亡数を月別にみると、4、5月にピークがある年が目立ち、特に2003年は4月103.2人、5月100.3人と100人を超えていた。あと2カ月後に迫った「危険月」に向けて、喫急の対策が求められる。

ログインして全文を読む