炎症性ニキビは、思春期の点有病率が100%に達する一般的な皮膚病だ。過去40年間、抗生物質を使った治療が行われてきたが、1990年代からプロピオニバクテリア(通称アクネ菌)の薬剤耐性獲得が進んでいる。また、一般に用いられているニキビ治療薬の有効性とコスト効果を比較した質の高い臨床試験はほとんどない。そこで今回、英国の研究者らが5剤を比較するRCTを行い、詳細をLancet誌12月18/25日号に報告した。

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