British Medical Journal1月1日号のNews roundupによると、米国疾病管理センター(CDC)がクリスマス直前に開催した専門家会合で、全国民への「ポリピル」適用を求めた提案が広く支持されたという。「ポリピル」は心臓病と脳卒中を予防するための戦略で、英国London大学のWald氏らによって2003年に提案された。スタチン、アスピリン、葉酸と降圧剤3剤を全て通常用量の半分ずつ集めて1剤にしたものを、心臓血管系疾患の有無に関わらず55歳以上に投与すると、最低限の副作用で心臓病リスクを88%、脳卒中リスクを80%抑えることができるという。

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