抗菌薬を高用量で短期間投与すると、低用量で長期間投与するよりも耐性菌の発生が少なくなることが、臨床試験で初めて実証された。成果が出た主因は、1.これまで行われた同種の臨床試験より対象患者数が多い、2.1次評価項目を疾患の治癒ではなく耐性菌の保有率とした、3.評価時期を疾患の治癒時ではなく治療開始から一定期間後とした−−の3点。この試験結果は、Journal of American Medical Association(JAMA)誌7月4日号に掲載された。

ログインして全文を読む