急性冠症候群(ACC)などの治療として、経皮的冠動脈インターベンション(PCI)を行った際に問題となるのが、拡張した血管の再狭窄。太い血管ではステントの留置がかなり有効だが、血管径が細く、病変がびまん性だと、ステントを留置しても高率に再狭窄が起こってしまう。この再狭窄の予防に、アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬やアンジオテンシン2(A2)受容体拮抗薬が寄与するかどうかを調べた臨床試験「SPACE」の中間結果が、5日の一般演題で口演発表された。

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