高齢者に残存する歯の数は、骨粗鬆症との関連が示唆されているインターロイキン6(IL6)遺伝子の多型性に左右されるようだ。東京都老人医療センター歯科口腔外科の平野浩彦氏らが6月14日、日本老年医学会や日本老年歯科医学会などで構成される老年5学会の合同ポスターセッションで発表したもの。高齢者の残存歯数については、口腔内ケアの状況だけで説明するのは難しいため、近年、歯周病や骨密度などとの関係も注目されてきている。

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