千葉大学第二外科の宮澤幸正氏らが6月7日、パネルディスカッション「乳癌の新しい診断法」の中で、腫瘤非触知微小石灰化病変に対する診断について発表した。同氏によれば、集団検診で要精検と診断された人において、マンモトームによる乳癌の検出率は、手術生検のそれとほぼ同じだった。乳癌検診へのマンモグラフィの導入が進むにつれ、微小な石灰化病変が非触知で見つかるケースが増えているため、約4〜5mmの皮膚切開で済む吸引装置付き針生検装置であるマンモトームへの関心が今後高まりそうだ。マンモトームはジョンソン・エンド・ジョンソンが販売している、エコー画像などを見ながら吸引装置付きの専用針を乳房に穿刺し、採取したい部

ログインして全文を読む