タモキシフェン(TAM)は術後補助内分泌療法や転移性乳癌治療で使用されるが、耐性を持ってしまう患者は少なくない。しかし、ラットやヌードマウスといった動物実験ではあるものの、TAM耐性乳癌に対する新たな治療法について、日本乳癌学会総会の会長を務める群馬大学の飯野佑一氏が6月7日、会長講演「Tamoxifen耐性乳癌に対する治療法の工夫―Animal Modelによるアプローチ―」の中で、これまでの成果を語った。

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