日本化学療法学会と日本感染症学会が、厚生労働省の委託を受け2年がかりで作成、今年3月に答申した「副作用予防と菌耐性防止のための抗菌薬使用ガイドライン」(以下、抗菌薬使用ガイドライン)の出版が見送られることが明らかになった。これは、ガイドラインとしての出版について、厚生労働省と日本医師会からの“お墨付き”が得られなくなったため。両学会は、同ガイドラインに基づく「概要版 抗菌薬使用の手引き」を作成し、今秋をメドに両学会名で出版する。

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