ウェアラブル型心電計(Kardia、AliveCor社)による無症候性心房細動(AF)の検出率は通常治療より約4倍であり、患者の許容度や満足度が高く、1QALY獲得当たりのICER(増分費用効果費)も安価であることが、英国のプロスペクティブランダム化試験により示された。その詳細がCirculation誌11月7日号に掲載された。

2017/11/29
ウェアラブル型心電計(Kardia、AliveCor社)による無症候性心房細動(AF)の検出率は通常治療より約4倍であり、患者の許容度や満足度が高く、1QALY獲得当たりのICER(増分費用効果費)も安価であることが、英国のプロスペクティブランダム化試験により示された。その詳細がCirculation誌11月7日号に掲載された。
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。