微小粒子状物質(特にPM2.5)に曝露されると「視床下部‐下垂体‐副腎」軸および「視床下部‐交感神経‐副腎髄質」軸が活性化され、血中ストレスホルモンが有意に上昇するという機序で健康に悪影響が及ぶ可能性があることが、メタボロミクスを利用した初のランダム化二重盲検クロスオーバー試験で示された。空気清浄機を使用するだけでも悪影響を軽減できる可能性も示唆された。中国で実施されたこの研究の結果は、Circulation誌8月15日号に掲載された。

PM2.5曝露で血中ストレスホルモンが有意上昇の画像

ログインして全文を読む