心血管疾患(CVD)の既往歴のない一般集団を対象に、心筋トロポニン値とCVDリスクの関連をメタアナリシスで検討したところ、心筋トロポニン値の上昇は、正常範囲内であってもCVDリスクの上昇と関連することが示された。この関係は、従来のリスク因子から独立しており、致死的なCVDで最も強かった。心筋トロポニンはCVDのリスク予測の有用なマーカーとなり得る可能性が示唆された。この結果は、J Am Coll Cardiol誌8月1日号に掲載された。

心筋トロポニン値上昇は正常範囲内でもCVDリスク上昇と関連の画像

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