英国立医療技術評価機構(NICE)は2008年に侵襲的歯科処置を受ける有リスク患者に対する感染性心内膜炎(IE)予防を目的とした抗菌薬予防投与(AP)を完全に中止する勧告を出し、これを受けて英国内のAP処方は急激に減少していた。このような特殊な状況にある英国において、侵襲的歯科処置を受ける有リスク患者に対するIE予防を目的としたAPの費用対効果を検討した結果、APは費用対効果に優れていることが確認された。論文はCirculation誌上で11月15日に発表された。

歯科処置前の予防的抗菌薬投与の有用性を確認の画像

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