急性冠症候群(ACS)を発症した家族性高コレステロール血症(FH)患者の予後を調べたところ、FH患者群では、非FH患者群に比べて、ACSによる入院から1年間の冠動脈イベントの再発リスクが約2倍高かった。高用量スタチン投与によるリスク減少は認められず、3つの異なる定義によるFHの臨床診断とイベント再発の関係は、心血管リスク因子やACSの重症度とも独立していた。結果はCirculation誌の9月6日号に発表された。

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