輸血によって、認知症やアルツハイマー病(AD)、パーキンソン病(PD)などに感染する可能性があるとしたら、公衆衛生上大きな問題だ。スウェーデンKarolinska研究所のGustaf Edgren氏らは、スウェーデンとデンマークで1968年以降に輸血を受けた患者が、その後に神経変性疾患を起こした割合を調べる大規模なコホート研究を実施したが、幸いにして輸血からの感染を示唆するエビデンスは得られなかった。詳細は、Ann Intern Med誌電子版に2016年6月28日に報告された。

神経変性疾患の輸血感染リスクは極めて小さいの画像

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