慢性心不全患者の体液貯留のコントロールを目的として、多職種からなる心不全外来にて利尿薬の静脈内投与を実施し、尿量、体重減少、30日間の入院率などを評価したところ、経口利尿薬の維持量や駆出率に関わらず、良好な結果が得られた。標準化アルゴリズムを用いた利尿薬静注療法は、心不全悪化の早期段階において入院治療に代わる選択肢となる可能性が示唆された。この臨床研究の結果は、JACC Heart Fail誌1月4日号に掲載された。

心不全外来での利尿薬静注療法で入院患者が減少の画像

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