超音波検査機器の小型化が進み、臨床現場で気軽に使用できる携帯型心エコー(PME:pocket mobile echocardiography)デバイスが利用できるようになった。そうした最新の機器の有用性を標準的な経胸壁心エコー(TTE:transthoracic echocardiography)検査と比較した米Scripps Translational Science InstituteのMax J. Liebo氏らは、TTEから得られる情報のすべてをPME像から得ることはできず、読影経験の少ない医師の間では判断が一致しない傾向が高いことを明らかにした。Liebo氏らは、「経験の少ない医師による日常的な使用には適さない」との考えを示している。論文は、Ann Intern Med誌2011年7月5日号に掲載された。

ログインして全文を読む