喘息と胃食道逆流症(GERD)を併発する患者は少なくない。GERDの治療に用いられるプロトンポンプ阻害薬(PPI)が喘息の症状も軽減するとの報告があるが、米Harvard大学医学部のWalter W. Chan氏らが行った無作為化試験のメタ分析の結果、成人の喘息患者一般に対するPPIの利益は小さく、広範な適用を支持するエビデンスはないことが明らかになった。論文は、Arch Intern Med誌2011年4月11日号に掲載された。

ログインして全文を読む