鼻ポリープ(鼻茸)を有する慢性鼻副鼻腔炎(CRS)の有病率は3〜5%で、再発率は高い。英Dundee大学のSriram Valdyanathan氏らは、限られたCRS患者にしか適用されない経口ステロイド療法を、より広範なCRS患者に用いた場合の有効性と安全性を、局所ステロイド療法と比較する二重盲検の無作為化試験を行った。その結果、2週間のステロイド経口投与の鼻茸縮小と嗅覚改善効果は有意に高く、局所療法との差は数週間持続することを明らかにした。論文は、Ann Intern Med誌2011年2月28日号に報告された。

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