化学療法誘発性の粘膜炎は痛みが強く、治療の遅れや用量削減を余儀なくされる可能性がある。米Texas大学M.D.Anderson癌センターのSaroj Vadhan-Raj氏らは、組み換えヒトケラチノサイト成長因子製剤のパリフェルミン(日本では未承認)を事前に単回投与しておくと、重症の口腔粘膜炎を予防できることを無作為化試験によって示した。論文は、Ann Intern Med誌2010年9月21日号に掲載された。

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