このページの本文へ


新着一覧へ

海外論文ピックアップ

2010. 9. 1

Arch Intern Med誌から

一部の下大静脈フィルターに深刻な破損の恐れ

開心術が必要になる場合も

大西 淳子=医学ジャーナリスト

関連ジャンル:
血栓
大血管
外科

 下大静脈フィルターは、抗凝固薬禁忌の患者や、抗凝固薬を使用していても塞栓症リスクが高い患者に対する治療の選択肢の一つになっている。米Pennsylvania州立大学のWilliam Nicholson氏らは、Bard社の2通りのフィルターを留置された患者について後ろ向きに調べて、下大静脈内に固定するための支柱(ストラット、計12本ある)の破損が10%を超える患者で発生していること、生命にかかわる危険性もあることを明らかにした。詳細は、Arch Intern Med誌電子版に2010年8月9日に報告された。(記事全文を読む

初めてご利用の方は新規会員登録
既に「日経メディカル オンライン」にご登録済みの方はログイン

臨床医のための情報サイト「日経メディカル オンライン」は会員登録制(無料)です。ご登録いただくと、記事全文をお読みいただけます。

会員登録について詳しくはこちら

 


アクセスランキングmore

  1. 主訴:3日前からの悪寒・発熱・黄色痰(正答率:67%)
  2. 移植外科フェローに、やる気がない人も応募してくる理由
  3. 医療者の負担軽減、在宅医療推進などに手厚く配分
  4. 無症状の肝性脳症を補足する血液マーカー?
  5. 呼吸困難を主訴に来院した81歳男性
  6. 油料理を多く食べても冠疾患リスクは上昇しない
  7. イグザレルト:脳卒中予防に使える第3の経口抗凝固薬
  8. 幸せな気分になれる臨床研究のススメ
  9. 睡眠呼吸障害の治療は心不全の予後を改善する
  10. 診療圏調査の依頼…いったいどこに?
東日本大震災 特別報道サイト