コレステロール降下薬が心血管イベント一次予防において有効かどうかを調べた研究は数多く行われてきたが、JUPITERほど注目を集めた臨床試験はない。仏Joseph Fourier大学のMichel de Lorgeril氏らは、LDL-コレステロール(LDL-c)値が正常域の人々におけるロスバスタチンの明確な利益を示したJUPITER試験のデータを詳細に分析し、バイアスの存在を指摘。その結果に基づいてガイドラインや日常診療に変更を加えてはならないと述べている。論文は、Arch Inter Med誌2010年6月28日号に掲載された。

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