アナフィラキシーの予防や治療に結びつく可能性のある新たな分子を、筑波大学免疫学研究室の人見香織氏、渋谷彰氏らが同定し、Nature Immunology誌電子版に2010年6月6日に報告した。人見氏らが同定したのは、抗原刺激による肥満細胞からの脱顆粒を抑制する分子で、アラジン-1(Allergin-1)と命名、マウスを用いてその機能を確認した。

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