軽症から重症の下痢を引き起こす、Clostridium difficile感染(CDI)の院内感染発生率と制酸薬の使用の間に用量反応関係があることが、米Beth Israel Deaconess医療センターのMichael D. Howell氏らが行った薬剤疫学コホート研究によって明らかになった。また、CDIの治療中にプロトンポンプ阻害薬を投与された患者では、その後90日までの再感染リスクが42%高いことを、米Boston医療センターのAmy Linsky氏らが示した。2つの論文は、Arch Intern Med誌2010年5月10日号に同時掲載された。

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