慢性腎疾患(CKD)で重症の貧血を示す患者にエポエチンなどの赤血球造血刺激薬(ESA)を使用する際に、目標とするヘモグロビン値を高く設定すると(本研究では中央値130g/Lに到達)、脳卒中、高血圧、シャント血栓のリスクが有意に上昇する―。そんな結果が、最新の無作為化試験のデータを組み込んたメタ分析で明らかになった。ニュージーランドOtago 大学のSuetonia C. Palmer氏らが、Ann Intern Med誌電子版に2010年5月4日に報告した。

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