メキシコで始まった新たなA型(H1N1)インフルエンザウイルスの感染は、急速に世界中に広がっている。英国MRC Centre for Outbreak Analysis & ModellingのChristophe Fraser氏らは、公衆衛生当局の方針決定に必要な情報を早期に提供すべく、2009年4月末までのメキシコにおけるデータを利用して新型H1N1ウイルスの感染性と重症度を評価。疑い例を含めた場合の致死率は0.44%であるとの推計結果を得た。詳細は、Science誌電子版に2009年5月11日に掲載された。

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