抗菌薬の過剰な使用を回避するために、血液中のプロカルシトニン(PCT)濃度を指標とする方法が有望だ。スイスBasel大学病院のMatthias Briel氏らは、プライマリケアにおいて、主治医により抗菌薬使用が適当と判断された患者のPCT値を測定し、2.5μg/L超を示した患者のみに投与したグループと、医師の判断により投与したグループで、予後に差がないことを明らかにした。PCTを指標として用いることにより、抗菌薬の投与は72%減少したという。詳細は、Archives of Internal Medicine誌2008年10月13日号に報告された。

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