抗菌薬耐性菌の世界的な拡大を減らすために、抗菌薬処方の最適化や抑制が求められている。女性の単純性の下部尿路感染症患者に対する対症療法として、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)が抗菌薬に対して非劣性かどうかを検討するランダム化対照試験を行ったスイスBern大学のAndreas Kronenberg氏らは、ジクロフェナクは抗菌薬の使用を減らす事はできるが、症状軽減効果はノルフロキサシンに劣ると報告した。結果は、BMJ誌電子版に2017年11月8日に報告された。

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