手術の合併症として最も多く見られるのが術後の悪心と嘔吐で、30%を超える患者がこれを経験する。英国Birmingham大学のL Magill氏ら、DREAMS Trial CollaboratorsとWest Midlands Research Collaborativeのメンバーは、待機的な腸の手術を受ける患者を対象にランダム化対照試験を行い、麻酔導入時にデキサメタゾンを単回静脈内投与すると術後の悪心と嘔吐が有意に減少すると報告した。詳細は、BMJ誌電子版に2017年4月18日に掲載された。

デキサメタゾン投与で術後の悪心嘔吐が減少の画像

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