マスメディアが医薬品のリスクに関する報道を数カ月にわたって積極的に行った場合、プライマリ・ケアにどの程度の影響を与えるのか。英ロンドン大学衛生学熱帯医学大学院のAnthony Matthews氏らは、スタチンのリスクとベネフィットに関する報道が多かった期間の前後で処方記録を比較し、報道集中期間後にスタチンの服用を中止する患者が増えていたことを報告した。ただしさらに6カ月以上経つと、スタチンを中止する患者の割合は報道前のレベルに戻っていた。詳細は、BMJ誌電子版に2016年6月28日に掲載された。

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