リバーロキサバンは、2011年にNEJM誌に結果が発表されたROCKET-AF試験のデータのみに基づいて欧米で承認を獲得、虚血性脳卒中の予防を目的として非弁膜性心房細動患者に投与されている。BMJ誌の共同編集者であるDeborah Cohen氏らは、この試験に用いられた簡易INR(国際標準化比)測定器が2014年にリコールされていたことを知り、ROCKET-AFの結果に疑問を持った。同氏らは、ここまでの経緯をBMJ誌電子版に2016年2月3日に発表した。

リバーロキサバンのROCKET-AF試験結果に疑問の画像

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