糖尿病患者の高血圧治療で、心血管系イベントや腎イベントの発生率には降圧薬の種類による差は見つからなかったという研究が報告された。これは米国New York大学医学部のSripal Bangalore氏らが実施した系統的レビューとメタアナリシスによるもので、レニンアンジオテンシン系(RAS)阻害薬と、サイアザイド系利尿薬、カルシウム拮抗薬、β遮断薬などの薬と比較した相対リスクに有意差がなかったことを明らかにした。詳細は、BMJ誌電子版に2016年2月11日に報告された。

糖尿病患者の降圧治療はRAS系阻害薬に限らないの画像

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